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												シップ薬を貼っていた場所が日光に当たったら、カブレてしまった!そんな経験がある人はいますか? 
												シップ薬の中には光線過敏症を起こす可能性のあるものがあります | 
										 
									
								 
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												●光線過敏症とは | 
										 
										
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												紫外線によって起こる皮膚炎で いわばひどい日焼けのようなものです。紫外線には  UVA(長波長紫外線)とUVB(短波長紫外線)がありますが光線過敏症は、UVAにより引き起こされると考えられています。
												 
													光線過敏症は、シップ薬を貼った場所の紅斑だけではなく、発疹、腫脹、強いカユミ、水疱など、様々な症状が現れ、ひどいときには全身に広がることがあります。 
												
													しかしこれは、光に当たらなければ症状は起きませんので 紫外線に当てないことで100%予防することが可能です。 
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												●シップ薬を使う時の注意 | 
										 
										
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												(光線過敏症を起こす可能性のあるシップ薬については、医師 薬剤師にご相談ください) | 
										 
									
								 
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												1,曇りの日、ガラス越しの紫外線に注意 | 
										 
										
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												曇りの日であっても、晴れた日の60~80%の紫外線が透過すると言われています。また、超波長紫外線(UVA)はガラスを透過しますので、車の運転などガラス越しの紫外線にも注意が必要です。 | 
										 
										
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												2,衣服による紫外線の防御 | 
										 
										
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												濃い色、暗い色ほど紫外線をカットします。また、ポロシャツに使用される鹿の子などはカット率が高く、薄地のローンや織り目が粗いガーゼなどはカット率が低いようです。なるべく紫外線遮断効果の高い衣服で貼付部を覆うことをお勧めします。また、紫外線を防ぐ、サンスクリーン剤を塗るのも良いでしょう。 | 
										 
										
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												3,屋外での作業は避ける | 
										 
										
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												シップ薬の使用で紫外線による光線過敏症を起した方を調査した結果、海水浴や炎天下での屋外作業、ゴルフ・テニスなどのスポーツ後に症状が出ていることがわかりました。従って、シップ薬の使用中および使用後は、強い紫外線に当たる屋外でのスポーツや作業は避けることが大切です。 | 
										 
										
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												4,貼付が終わっても4週間は紫外線に当てない | 
										 
										
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												光線過敏症を起さない為には、シップ薬を貼った後も少なくとも4週間は、衣服、サンスクリーン剤などにより、紫外線に当てないことが大切です。 | 
										 
										
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												5,他の人へ譲り渡さない | 
										 
										
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												医療用医薬品は、その患者さんのためにだけに処方されたものです。家族や友人などに譲ったりしないようにしてください。 | 
										 
										
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                               |2014年07月23日|気になるカラダに効く話 
							  							  
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									【第3回】あなたも「お医者さんと禁煙」はじめませんか?
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                               |2014年07月23日|気になるカラダに効く話 
							  							  
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				減感作療法をご存じですか? 
				 
				
					
						
							
								
									
										
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												●花粉症のメカニズム | 
										 
										
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												体の中に花粉などの異物が入ると、それを排除するために体の中で反応が起きます。その時にできる物質が「IgE抗体」です。再び、花粉などのアレルギー物質が体に入ると、「IgE抗体」と結合し、肥満細胞から化学物質が分泌され、くしゃみ、鼻水などで、花粉などを体の外に出そうとするのです。 | 
										 
									
								 
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												●減感作療法とは | 
										 
										
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												アレルギーの原因物質を体の中に少量ずつ入れると「IgG抗体」が作られます。「IgG抗体」は「IgE抗体」にくっつき、アレルギー物質が「IgE抗体」に着かなくなり、アレルギー反応が起こらなくなります。 | 
										 
									
								 
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												●「SLIT(スリット)」減感作療法 | 
										 
										
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												今まで、減感作療法は注射でしかできず、通院の長期間かかるものでした。「SLIT(スリット)」減感作療法は、注射ではなく、口内から原因物質を体内に入れる方法です。パン屑などにアレルギーの原因物質を浸みこませ、毎日、口に含むことにより、治療できるようになりました。もちろん、専門医の指導も下に行われます。健康保険適用外なので、自費治療です。 | 
										 
									
								 
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