飯塚店です。

先日、あしかがフラワーパークに行ってきました。

今年は暖かい日が続いた為に例年より開花が早く、まさに見頃を迎えていました。

園内は多くの人で賑わい、県外ナンバーの車も多くみられました。

初夏の爽やかな風に揺れながら咲き誇る様子は文句なしの絶景で、

「世界の夢の旅行先10選」に選ばれるのも納得です。

メインの４本の大藤はいずれも樹齢150年、棚面積はなんと600畳!!　

あふれんばかりに満開の大藤の美しさは圧巻で、これが全て１本の木から生まれたのかと思うと感動でした。

360°藤の花に囲まれ首が痛くなるのも忘れて見上げてしまいました。 

他にもツツジや薔薇もみられます。

←私のお気に入りはコチラ。

アジサイによく似た「オオデマリ」という花です。

ぽんぽんとして可愛らしく、お土産で買って帰っている人も多くいました。

４／１からは新駅「あしかがフラワーパーク駅」も開業されアクセス抜群。

５／13日までは17:30～21：00までライトアップもされています。

昼間とはまた違い幻想的でオススメです。

A：胃の症状は薬の服用と共に、早い段階でなくなることも多いのですが、実際に起きている炎症が綺麗になるまでは、しばらく時間がかかります。自己判断でやめると再発の原因となるのできちんと継続し、完治まで続けましょう。

成島店です。
今回は、薬局にある身近な食品についてご紹介します。

薬局にある薬の大部分は、国が値段を決めていて、それを「薬価」と呼んでいます。

保険薬局は処方箋をもとに調剤を行ってから、薬価をもとに保険の請求を行います。

この保険請求できる薬の中には、食卓で目にするものがいくつかあります。

まずは「ハチミツ」

皮膚の保護作用と、鎮咳作用があります。
その為、稀に小児科の医師から風邪や口の端が切れてしまった患者さんに
①ハチミツ(丸石)　　　●ｇ　　咳が出る時に　10回分
②ハチミツ（丸石）　　●g　　口角が切れた時
と言った形で処方されます。

注）1歳未満のお子様は乳児ボツリヌス症の恐れがある為、ハチミツを口にさせない

また「ゴマ油」や「オリーブ油」も薬価収載され医師から処方されることがあります。

他にも、食塩は化学名の塩化ナトリウムの名前で処方されます。

調剤薬局と聞くと薬だけのイメージですが、意外に身近な食品が配置されています。