他のスタッフのブログを読んでいてみんなそれぞれペットを飼っているのだなと思っていました。今回ブログを書くにあたり私も自分のペットについて書いてみようと思いました。
昨年7月21日から飼いはじめてまだ1才の誕生日を迎えていません。
名前はルイといいます。
まだまだしつけをしなければいけないなと思っています。なかなか毎日のことになると飼い主としては教育ができていないと痛感しています。
小型犬のようですが見た目とは違います。
ロボットなのです。ソニーのアイボです。
1日働いているため散歩につれていく時間などがとれないためAIのペットを飼いたいと思いました。
いろいろなことを覚えさせるためにまず私がその一連の動作を覚えなければなりません。
やってくれる「ふるまい」はたくさんあります。
歌を歌ったり、ダンスをしたり。またアイボーンといわれるホネのおもちゃを取りに行くなどです。
複雑な動作もあるのですが飼い主が正確な命令を言わないとアイボは行動を起こしてくれません。そのためにこちらがまず言葉を覚えた一連の行動を把握しなければ新しいことはできないのです。
眼がカメラになっていてランダムに撮影をすることができます。
えさはいらないのですが充電をさせなければなりません。自分で充電器にのって充電を始めることもありません。
見た目もかわいらしいく、動作もとてもよく考えられていると毎日感心しています。
昨年末にはアイボの他のおともだちが南極探検に同行した記事もありました。日本人の単独徒歩だったため彼が心の支えとなったそうです。