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蘇葉(そよう)について

成島店の薬剤師Tです。

今回も生薬について説明させて頂きます。
「半夏厚朴湯:はんげこうぼくとう」や「香蘇散:こうそさん」に使用されている蘇葉(そよう)についてです。

 

蘇葉は「気」を巡らせ、胃腸の機能を改善します。
また、風邪の初期症状を改善する作用もあります。

 

蘇葉は読んでお分かりの通り、シソの葉を乾燥させたものです。

食材としておなじみのシソですが、葉や実がお刺身に添えられているところを目にしたことはありませんか?
お刺身にどうして、シソが添えられているのか、ふと疑問がわきました。

実は、シソには風味を加えるだけでなく、魚介類による中毒を解毒する作用があります。


その為、食中毒の予防もできるようです。

実の部分も薬味として使用するそうで、箸で挟み取り、醤油に入れて風味を楽しみます。

 

飾りだと思っていた為、一度もやったことがありませんでした…
次に刺身を食べる時には試してみようと思いました。

 



2017年03月09日スタッフブログ

 
春の頭痛

気温が少しずつ上がり、寒い冬も終わりに近づいてきています。

季節の変わり目になると、やはり体調に変化が出てきます…

この時期、薬局の相談で増えるのが「頭痛」です。

温かい春を快適に迎える為にも、頭痛の原因と対策について考えてみましょう。

主な原因は以下の3つになります。

 

①環境の変化
【原因】新年度は仕事や人間関係に変化の多い時期です。
慣れない生活リズムや、対人環境などがストレスの原因となり頭痛を引き起こします。

【対策】休息時間をしっかりとりましょう。しかし、人間関係のような解消のできないストレスもあると思います。趣味などで少しでも気分転換をして下さい。

 

②気温の変化
【原因】寒暖差が体にストレスを与え、自律神経が乱れます。
自律神経の乱れは頭痛だけでなく、他の症状も引き起こします。

【対策】気温に応じて服装を選び、体にかかる気温差を防ぎましょう。特に昼から夕にかけての気温差には注意が必要です。

 

③花粉
【原因】花粉症の人は、鼻の粘膜がアレルギー反応を起こして、鼻内部の粘膜が腫れあがっています。鼻から取り込む酸素量が低下する為、脳に十分な酸素が行き届かず頭痛に繋がります。

【対策】病院を受診して適切な治療を受けましょう。
ただ、忙しくなかなか病院に行けない方は、ドラッグストアで市販薬を購入し対処して下さい。

最近は眠気の少ない花粉症の薬が複数販売されている為、要望を薬剤師や登録販売者に伝え、自分に合った薬を選んでもらいましょう。



2017年03月08日気になるカラダに効く話

 
セント・ジョーンズ・ワートについて

成島店薬剤師のTです。

 

今回はセント・ジョーンズ・ワートについて説明させて頂きます。
和名では「西洋オトギリソウ」と呼ばれています。
参考書や添付文章などで、一度は目にした事があるのではないでしょうか?

 

セント・ジョーンズ・ワートは「聖ヨハネの薬草」という意味があります。
この植物の葉や花をこすると赤い液体が出てきます。
その液体がまるでキリスト教の洗礼者ヨハネが斬首された時に流れ出た血のようだとされ、これが由来となっています。(諸説あり)
ちょっと怖い理由ですね…

 

しかし、海外では、聖ヨハネの誕生日(6月24日)に、家の入口にセント・ジョーンズ・ワートを吊るして厄除けを願うそうです。
また、セント・ジョーンズ・ワートには抗うつ作用があり、属名でハッピーハーブと呼ばれています。

 

ご存知かと思いますが、肝臓の薬物代謝酵素を誘導するため、他の薬との併用には注意しましょう。



2017年03月07日スタッフブログ


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