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セント・ジョーンズ・ワートについて

成島店薬剤師のTです。

 

今回はセント・ジョーンズ・ワートについて説明させて頂きます。
和名では「西洋オトギリソウ」と呼ばれています。
参考書や添付文章などで、一度は目にした事があるのではないでしょうか?

 

セント・ジョーンズ・ワートは「聖ヨハネの薬草」という意味があります。
この植物の葉や花をこすると赤い液体が出てきます。
その液体がまるでキリスト教の洗礼者ヨハネが斬首された時に流れ出た血のようだとされ、これが由来となっています。(諸説あり)
ちょっと怖い理由ですね…

 

しかし、海外では、聖ヨハネの誕生日(6月24日)に、家の入口にセント・ジョーンズ・ワートを吊るして厄除けを願うそうです。
また、セント・ジョーンズ・ワートには抗うつ作用があり、属名でハッピーハーブと呼ばれています。

 

ご存知かと思いますが、肝臓の薬物代謝酵素を誘導するため、他の薬との併用には注意しましょう。



2017年03月07日スタッフブログ

 
半夏について

成島店薬剤師のTです。 今回も生薬について解説させていただきます。

今回は「六君子湯」や「小青竜湯」に使われている【半夏】についてです。
半夏は「カラスビシャク」と言う植物の球茎です。

吐き気や咳を抑え、腸の動きの改善、唾液の分泌促進作用などがあります。
反面、有毒性がある為、単独で口にすると喉に強い刺激感を感じます。
私も学生実習の時に、この刺激感の実験台にされました…
口に入れしばらくは味も何も感じませんが、数分してから喉にピリピリとした痛みが出てきます…
乾姜などの他の生薬と一緒に煎じることで、この刺激感がなくなります。

余談ですが、昔の農家の人たちは、畑仕事を休む合間にこの半夏を採取して薬屋に売り、小遣いを稼いていました。
半夏は栗の形に良く似ていて、へそのような窪みがあります。
このことから、こっそりと小遣いを貯蓄することを、「へそくり」と呼ぶようになったそうです。



2017年03月06日スタッフブログ

 
ひな祭り

成島店薬剤師のTです。

本日3月3日はひな祭りです。
男兄弟しかいなかった私にはなじみがない習慣です…

しかし、娘が出来て祝うようになり、ふと気になったことがあります。
それは雛あられの色。 「ピンク」「白」「緑」と何故この3色なのでしょうか?

まず色の説明の前に、雛あられが食べられるようになった経緯を説明します。

雛あられは、残って硬くなった菱餅(ひしもち)を細かくして揚げ、食べやすくしたことが由来のようです。

言われてみれば、菱餅もあられと同じ色をしていますね…

 

 

それでは本題の、各色の意味です。

ピンクは「桃」、白は「雪」、緑は「木々の芽吹き」を意味し、雪が解けて木々が芽吹き、桃の花が咲くといった春の景色を表すそうです。
また別の説では、ピンクは「魔除け」、白は「清浄」、緑は「健康」を意味するとも言われています。
悪いものを退け、健康を祈る意味合いがあるようです。

沢山の意味のこもった縁起物であることが分かりました。

とはいえ、ご飯そっちのけで雛あらればかりを食べる娘を見ると、ほどほどにしなさいと叱ってしまうのが現実です…



2017年03月03日スタッフブログ


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