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【第20回】インフルエンザと風邪

寒くなってくるとどうしても病院に足を運ぶ機会が増えてします。
この時期になるとニュースで耳にするインフルエンザの流行状況。
インフルエンザと風邪の違いは?
インフルエンザと風邪(普通感冒)とは、原因となるウイルスの種類が異なり、通常の風邪(普通感冒)はのどや鼻に症状が現れ、発熱も高熱までは上がらず、重症化するケースは稀です。
一方、インフルエンザは急に38~40度の高熱が出ることが特徴です。さらに、倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状も強く、これらの激しい症状は通常5日間ほど続きます。また、気管支炎や肺炎を併発しやすく、重症化すると脳炎や心不全を起こすこともあり、体力のない高齢者や乳幼児などは命にかかわることもあります。

 

風邪の原因ウイルスはライノウイルス、アデノウイルス、コロナウイルス、RSウイルス、パラインフルエンザウイルス、インフルエンザウイルスCとその原因は多彩、また原因の特定が不可能です。そのため風邪には特効薬がありません。
一方インフルエンザはインフルエンザウイルスのみで、簡易キットで検出が可能かつタミフル等の有効な抗ウイルス薬があります。

予防接種をしたのにもかかわらずインフルエンザに感染したといったケースも。
ウイルスには型があり、予防接種後に接種したウイルスの型の抗体が作られます。


ただし感染した型が合わない場合や、抗体の産生が間に合わない場合には抗体が効果を発揮しないため感染を起こしてしまいます。
有効な予防法は手洗い、うがいの、十分な休養、バランスの良い食事といった基本的なことがメインです。また部屋温度を上げて、湿度を50~60%に保つこともウイルスに感染しにくくなり予防効果が期待できます。

 



2014年07月23日気になるカラダに効く話

 
【第19回】お薬手帳を持ちましょう

お薬手帳は、医療機関と薬局をつなぎあなたの治療の手助けをする道具です。
病院・医院・薬局に行く時はお薬手帳を持参しましょう。


血圧の薬だけでも約100種類!!

②名前が違っても同じ薬(成分)があります
 
重複するのを防ぎます!

③複数の医院から薬をもらっている方!
同じ効果の薬や、飲み合わせの悪い薬の服用を防げます

④歯の治療・検査の時に注意する薬があります
検査・手術の前に中止する薬がわかります

⑤薬の副作用が出た方
 
注意する薬を正確に伝えます

⑥災害時や外出時のアクシデントにもあなたの命を守ります
いま飲んでいる薬を正確に伝える事ができます
かかりつけの医療機関がすぐにわかります

 



2014年07月23日気になるカラダに効く話

 
【第18回】トクホ(特定保健用食品)とは?

食欲の秋、ついつい食べ過ぎてしまうことが多くなり血糖値、コレステロールや中性脂肪が高めな方には注意が必要な季節となりました。

そこで今回はなにかとテレビでCMを目にするトクホ(特定保健用食品)。
では健康食品と特定保健用食品とでは一体何が違うのでしょうか?
健康食品はあくまで食品であり、国に認められたデータなどがないため効果を明記、宣伝することができません。またカテゴリーとしては一般食品の扱いになります。
一方特定保健用食品はその保健効果が当該食品を用いたヒト試験で科学的に検討され、適切な摂取量も設定されています。また、その有効性・安全性は個別商品ごとに国によって審査されてその後認可されます。

 

ただし大まかな分類は食品で医薬品ではないのだから、薬と飲み合わせなどは大丈夫と思っている方はご注意を!
血圧を下げる特定保健用食品の中には、降圧薬の成分と同じ作用をもつものがあります。また、食後の血糖値を緩やかにするものの中には、糖質の分解を阻害して糖尿の薬と併用すると低血糖が出やすくなるなど、飲み合わせに注意が必要なものがあります。

たかが特定保健食品と考えず、薬を定期的に飲んでいる場合は一緒に使って問題ないか、医師または薬剤師に相談して下さい。

 
 

最後に、特定保健用食品は健康が気になる方を対象に設計された食品であり、病気の治療・治癒を目的に利用する食品ではないことに留意して下さい。

 



2014年07月23日気になるカラダに効く話


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